世界の潜在能力

日常のなかで、ふと気になって調べ物をすることが、よくあるのですが、

かなり専門的な何かを調べても、たくさんの情報が出てくるので、

「世界のどこかでそれについて研究している人がいる」というのが、すごいなと、毎回感心します。

 

しかしこれもきっと、

本当はもっとすごいはず。

 

その研究に関わる、材料とか、器具を作る人とか、サポートが上手い人とか、場の空気をなごませて会話のパイプ役をしてくれる人とか、

そこに関わるべき何らかの役割の人が、

現システム下で「生活のため」に、向いていないルートに進み、向いていない分野で向いていない仕事をしているはずなので、

そうした、封印されて欠けている能力たちが、本来の場所に収まったら、本当はもっとすごいと思うのです。

 

発明されたり・発見されたりした、技術などの使い方も、素晴らしい使い方を考える人がその役割に就き、

(人間以外も含めた)皆を幸せにする、素敵なものが、たくさんできると思います。

私はそういう世界を目指しています。